本人確認・マネーロンダリング対策の法律

本人確認書類提出が必須の理由です

犯罪による収益の移転防止に関する法律
という法律をご存じでしょうか?

キャッシング申込みをする際に、この法律についてチェックする項目を見かける
ことがあるかもしれません。
特に銀行カードローンでは多いかもしれません。


カンタンに言ってしまえば、『犯罪による収益の移転防止に関する法律』は
マネーロンダリング(資金洗浄)を防止するための法律です。


暴力団等の犯罪組織を弱体化させ壊滅に追い込むためには
犯罪による収益の移転を防止し、これを確実に剥奪することが重要です。

 犯罪収益移転防止法では、金融機関等の特定事業者に
顧客等の本人特定事項等の取引時確認、取引記録等の作成保存
疑わしい取引の所管行政庁への届出等を義務付けており
届出のあった疑わしい取引は、国家公安委員会・警察庁で集約、整理・分析の上、各捜査機関等に提供されて捜査等に活用されています。

(JAFICが出している犯罪収益移転防止法の概要から抜粋)

※JAFIC:警察庁刑事局組織犯罪対策部犯罪収益移転防止管理官



日本は以前、マネーロンダリング天国と呼ばれるほど
不正資金を簡易に正当な資金にロンダリング(洗濯)出来る状態でした。

不正資金の流れを断ち切ることで、組織犯罪を予防そして撲滅する
ために『犯罪による収益の移転防止に関する法律』が施行されました。

本人確認が必須となる取引とは


みなさんがキャッシング契約の際に必須となっている
本人確認書類の提出も、この法律が根拠となっています。

ではどんな取引に本人確認が必須となるのか紹介します。
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  • 口座開設、貸金庫、保護預りなどの取引を申し込む際
  • 200万円を超える現金・持参人払式小切手の受払いを伴う取引をされるとき
  • 10万円を超える現金による振り込み、外国送金をされるとき
  • 融資取引

といった際に、本人確認が必要となります。

本人確認書類の種類


ではどんな書類が利用できるのか紹介します。

  • 運転免許証
  • 旅券(パスポート)

  • 住民基本台帳カード(顔写真付のもの)
  • 各種年金手帳
  • 各種健康保険証
  • 在留カード 等

キャッシング、銀行カードローンにおいては
運転免許証とパスポートが本人確認書類として認められているようです。

運転免許証を持っていないという方は、申込み予定のキャッシング会社の利用可能な本人確認書類を確認しておきましょう。

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